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2015年10月27日火曜日

【感想】野島伸幸 10月のクリエティブレクチャー 

野島氏が毎月やっているクリエイティブレクチャーに行ってきました。
なんだかんだ、年に数回しか行けて無いけど、まあそれ以上に会ってるし、いいよね!

でこぼこトライアンフ
最近話題のChristian EngblomのPieces(下の動画のやつ)に触発されて作られた野島流アプローチのトライアンフ。直前までバラバラに混ざっている事を見せたデックが一瞬で選んだカード以外向きが揃う。

Piecesのタネは知らないので比べてどっちが良い、という判断はしずらいのですが、難易度、演じるまでのハードル、演技中の精神的負担とかを考えても十分に実用的。というか不思議。




Wチューブチェンジ
勝手に命名。「野島伸幸の手作りカードマジックDVD」の中に収録されているチューブチェンジの二回変化バージョン。チューブ状に巻いたカードが鮮やかに表も裏も変化。ものすごくギミック的な変わり方するのにレギュラーで出来る、というのが小憎たらしい。

チェンジングエッジ改

 
コレの進化系。ある工夫、というかトリックの存在によって非常にビジュアルな現象になっている。ただあまりやった事のない指の動きなので慣れるのに結構時間がかかりそう。トリックが出来た経緯が、他のトリックのために作ったタネが既存の自身の作品に応用出来た、というのが面白かった。数作ってる人ならではの話だなぁ。

パドルムーブみたいなやつ
割り箸に図形を描いてから半分に割って、左右を入れ替える。当然、図形は合わない。おまじないをかけると一瞬で左右のわりばしが入れ替わり、図形がピッタリ合う。
小ネタ系。準備もいらないし、ペンと割り箸だけで出来るので即席に良い。ただ、こういうのこそ「手品の上手さ」みたいなのが如実に出るので、実際不思議がらせるのは難しそう。

テッッシュにコインが入るやつ。
タイトルの通り。テッシュを広げてテーブルに置き、コインをティッシュの真ん中辺りで擦ってるとティッシュを貫通してコインがティッシュとティッシュの間に入る。
これも小ネタ系だけど意外と難しい。ルーティーンにしないで何も持ってない時に即席的に一ネタだけやるのが正解かなぁ。

封筒の予言プラス
観客が自由に選んだカードが封筒の中に予言されている。
これをもう一度繰り返しますが、2度目は予想外の展開が起こる。

野島氏が「メンタリスト」の演技中に行う封筒を使ったカードの予言。フリーで選んだとしか思えないカードが2回とも見事に予言されている。演技を見ている限り「何かやった」感はないし、とても不思議。問題があるとすると、野島氏のメンタリストの演技を見てしまうと、なんかマトモに演じる気がなくなる事くらいです(褒めてます)


この他にも次回コンテストアクトの予告演技があったり、サプライズのアクトがあったりと、相変わらず盛りだくさんのクリレクでした。